乙姫のつどい

「第1回乙姫のつどい」を徳島市の渭東コミュニティセンターで80人余りで開きました。
昨年10月の熱海で開かれた全生連の女性のつどいをきっかけに、
17年ぶりに計画されました。
竜宮城の入り口。ここからは別世界です。 漁師さんからいただいた網に願いを飾ります。
海の日にちなんだ「乙姫のつどい」では、会場全体を竜宮城にセッティングしました。
司会者もそれらしく。 実行委員長の霜田さんのあいさつ。
来賓のみなさん。
古田さんの衣装もいつもと違っていました。
マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」を
上映するようになったいきさつを山本さんが説明。
舞台の大スクリーン。
2時間余り映画。意外にも居眠りする人も少なかった。
今日はなんと言っても「乙姫さま」が主役。
乙姫が映画を見ている間、男性は乙姫をもてなす料理を準備しています。
料理は、カレー・サラダ・デザートです。
80人分のサラダ。 先に、試食してみよう。
いよいよ出番です。かわいいちょうネクタイをしてホストが料理を運びます。
テーブルまで運びます。 さて、カレーのお味は?
午後の出し物のトップは、ダンスサークル「キューピット」。最後は先生の神野夫妻が踊ります。
阿南生健会のオカリナ演奏と「千の風になって」の朗読。
昭和分会の網本さんの民謡。5年前、四国の民謡チャンピョンになりました。
城東分会のよさこいソーラン。足が上がるようになった。
糖尿病長年1位であった徳島県が
考えた阿波踊り体操。
体操をしていると自然に
阿波踊りが覚えられる
すぐれものです。
プロジェクターを見ながら阿波踊り体操。
西部分会の後期高齢者廃止しようの大紙芝居。読むのは、野村さん。
勝浦生健会の歌謡ドラマ「乙姫の恋」
阿南生健会の「米粒の歌」。傘は脱穀機でしょうか。
「寛一・お宮の今」
家に帰るときがきました。亀が家に連れて帰ります。
お土産の玉手箱を開けると、板東会長はたちまち後期高齢者の現実に。
後期高齢者・消費税増税に怒りのアピール。
坪内副実行委員長が締めの言葉 おみやげの玉手箱を80個つくってくれた夫妻。
映画シッコではアメリカ医療のきびしい現実を学び、午後は笑いありの連続でした。
みんなの力でいいつどいを成功させることができました。厳しい現実としっかり向かいながら、
それでも笑いを絶やさず元気に暑い夏をのりきりましょう。
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