２００７年度はこんなことをしました。
たけのこ堀りから。
一列に並んで田植え。子供たちも嫌がるどころか楽しんでいます。
終わるころにはじょうずになっていました。
無農薬のいちごはおいしいく、そのまま食べられます。
田植えした稲も穂が出るようになりました。成長が楽しみです。
稲狩り体験。
ちりめんとたくわんだけで十分食べられます。新米試食会。
豆腐・味噌・しょうゆなど食卓にかかせない原料の大豆の自給率は３パーセント。
遺伝子組み換え大豆もでまわっています。
トラストで取れた大豆で味噌づくりもしています。
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| 種まき機です。 | 発芽。 | |
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| １０センチくらいのびました。 | 土寄せ。雑草対策です。 | |
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| 草抜きは暑いが、すいかはおいしい。 | 青々と成長しました。 | |
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| 枝豆になっています。 | 引き抜いて乾燥。 | |
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| 脱穀。 | 選別。目が疲れる。 |
「食の安全と農業」
昼間は、まじめに学習。
日暮れとともに、元気に。他県の人は来れなかったかわりに、
生産者の知り合いで海外からフランスの友人が参加したのには驚いた。
夏のバーべキューは最高。話とお酒がつきない。
あくる日は、みかん狩り。
枝豆の収穫、さつまいもも取れた。
では、河原でバーベキュー。みんなで食べることで活力や連帯が生まれます。
お釜で炊くご飯。おこげでおにぎりに。生産者と消費者との河原での話し合い。
男性も料理を手伝います。
大豆たっぷりの収穫祭です。
アルコールが欲しいな？
そばの花です。収穫したそばは、そば米ぞうすいやかけそばにして食べています。
安心できる美味しい食材は、家族の健康の保持や子供たちの成長をしっかり支えます。
「安心できる食材」をやりとりするだけでなく、
「家族で楽しく農業の体験ができてよかった」という消費者の声を聞くと
取り組んできてよかったと思います。