低所得のお年寄りの保険料・利用料の軽減を。
小松島市介護保険料軽減署名.PDF ダウンロードして使って下さい。
介護保険制度が出来て10年。
確かに、介護サービスの供給体制は在宅・施設とも大幅に増えました。
しかし、すべての高齢者に、とりわけ少ない年金のお年寄りにとって、
安心できる制度になっているのか?ギモン。
社会保障・社会福祉の制度として介護保険の改善が求められます。
「元気で長生きしてよかった!」が当たり前になる国に。
小松島市で介護保険料の負担軽減の署名をすすめています。
住んでいる身近な地域で運動をすすめることが国の政治を動かす力になることを信じて!
署名へのご協力をよろしくお願いします。
小松島市は、基準額でも高いが2段階は基準額×0.625
ほとんどの自治体が2段階は基準額×0.5
無年金0〜年金80万円以下では、市では全国一の介護保険料。
★ちなみに、全国一位の青森県・十和田市も第2段階は0.5に軽減
生活保護世帯は、保護費に介護保険料が上乗せされる。
老齢福祉年金受給者は99歳以上のお年寄り。
低所得のお年寄りは、2段階にいる。
生きがいのある生活が介護のリスクを少なくする。
介護保険料の基準額を引き下げるとともに、
とりわけ最低生活費以下の低所得の人の負担を軽減すべき。
健康で文化的な生活を保障し、介護サービスが必要になったとき、
お金がなくサービスが受けられない現状を改善させましょう。