子どもの無保険なくす自治体要請・結果(2008.12.12現在) |
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要請日 |
自治体名 |
応対者 |
要請人数 |
回 答 |
11月4日 |
徳島県 |
部長、国保室長
室長補佐 |
11人 |
国の通知とともに10月31日付けで県も通知をつくり市町村へ
周知した。対応は市町村が決めることなので県は市町村へ助言し
かできない。個人へ通知を送るよう助言することは検討したい。部長「滞納の事実のみをもって機械的に発行しないよう、きめ細かい対応をするよう助言してきた。」 |
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徳島市 |
課長 |
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1世帯は居所不明の分を間違ってカウントした。今は0に。
乳幼児医療対象の子ども世帯から高校生18歳までの子ども世帯に引き上げて資格証の対象から除外します。 |
11月11日 |
小松島市 |
市長、
部長、10名 |
20名 |
市長の意向として前向きに検討したい。
12月1日に15歳未満の子どものいる世帯に子どもだけの通常証を交付する通知を出すことを決定。12月10日までに窓口に
来れば保険証を交付する案内文書。それ以後でもOK。
来所しない人への訪問はできない。電話での案内は検討してみる。 |
11月17日 |
石井町 |
町長、
税務課長 |
12名 |
石井町は現在、9歳未満には資格証明書を発行していない。
子どもの福祉を第一に考え早急に18歳までの世帯に正規の保険証を発行します。
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11月18日 |
阿南市 |
部長、
課長5名 |
10名 |
就学前の8人はすでに訪問・面接して全員短期保険証を交付。
通知を送付。来ない場合は、小学生・中学生のいる世帯の順に訪問・面接する。その次に高校生のいる世帯も面接する。11月中にはやりたいとのことでしたが、年内中になりそうとのこと。
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11月26日 |
三好市 |
部長2名、
担当課3名 |
4名 |
子どものいる世帯は2世帯ですが、通常の納付相談で1世帯は短期保険証に。乳幼児のいる残り1世帯。通知への対応はまだ市長と話ができていない。「一般の滞納世帯と子どもの滞納世帯と区別して政策判断すべき」と思うのであとで市長と相談したい。
夕方に残る1世帯について短期保険証で対応したと連絡がありました。
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11月26日 |
鳴門市 |
部長、
課長 |
8名 |
11月中頃に通知して、11月29日(土)30日(日)の休日に納付相談を設定している。29日30日に来れなかった人は、市役所から訪問して事情を把握していきたい。子どもがいるというだけで一律交付はできないが、どういう事情か把握でき納付相談できれば正規証に切り代えたい。今のところ対象は通知の通り中学生まで。高校生は次の段階で検討したい。世帯を対象。
29、30日に来所が少なく12月1日から1週間で訪問する予定。残り2世帯が何回訪問してもまだ会えていない。
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11月27日 |
美馬市 |
副市長、
他3名 |
13名 |
11月19日に9世帯に短期証の交付を申し出る申請書を同封して発送。交付の後、納付相談のお願いもしたいので保険証の郵送はできない。現在申し出たのは1世帯。残る8世帯については訪問する。子どものみ。
対象は15歳までで高校生は対象にしない。年内をめどにやりたい。
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12月3日 |
板野町 |
町長、副町長
課長 |
9名 |
例えば、60歳の親・30歳の子も子どもとして報告してしまい、抽出間違いで15歳以下の子ども世帯はありません。
今後については、15歳未満の子どものいる世帯には、資格証明書は発行しません。 |
12月4日 |
阿波市 |
副市長、部長、課長 |
11人 |
11月12日に決定。
2世帯小学2、中学2、高校1。児童を高校生まで広げて資格証の対象外。
2世帯には短期証交付済み。次に短期証の期限が来て来なければ
郵送か訪問して交付します。普段から訪問などで接触を多く持っている。 |
12月4日 |
藍住町 |
町長、副町長
課長 |
20人 |
18歳以下の子どもだけ届出してもらって短期保険証を交付。
就学前の乳幼児は届出なしで正規の保険証を交付。
妊婦・重度障害は届出して短期保険証を交付。来年1月から実施。
@1月からでは遅い、A届出をせずにして欲しい、B18歳以下も子どもだけなら正規の保険証に、3点の検討を約束。資格証発行世帯の「特別な事情」の把握に努め、「悪質滞納者」について検証することを約束。
後日、届出を止め短期証を交付。
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