不当判決への宣伝行動

6月26日、生活保護の老齢加算の廃止に対しての生存権裁判で一番早い
東京地裁で不当判決となりました。

夕方、5時30分から6時30分まで徳島駅前で不当判決に抗議する宣伝行動を
11名の参加で行いました。500枚のビラを渡しました。


マイクで訴えをする竹田事務局長。


勝てば、勝利をの「を」を消そうと思っていましたが、次の高裁、また、残された
8地裁での勝利までお預けです。引き続き、ご支援をよろしくお願いします。

生活保護基準は、最低賃金や年金など国民の暮らしに大きな影響があり
労働者や最低保障年金を求める運動と連帯を強めてがんばります。


最後は参加者で記念撮影。

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