子ども無保険で年内に0にすることはできなかったけど、
小松島市以外では0にするためにご尽力していただきました。
子ども無保険12月26日年内最終(官庁仕事修め)
県下の合計31世帯(鳴門市3世帯、小松島市23世帯、阿南市5世帯)
阿南市と鳴門市は何回電話や訪問しても接触できない世帯です。
小松島市は、1回通知を出したのみ。25日に再度要請しましたが、
職員削減で仕事に追われて滞納世帯に訪問や電話をかける職員がいない。
ほんまかいな?
来年1月に市長選挙だが対立候補も出ていないので緊張感もないのだろうか。
他の市町は年内に子どもに保険証を届けようとがんばってくれたのに、
小松島市は23世帯に電話をかけることがそれほど大変なことなのだろうか?
滞納者の実情はほったらかしで資格証を機械的に発行。
子どもの命や健康がかかっているのに財政危機だからではすまされない。
結局、「再度通知を出す」のみとなった。くやしい。
12・20こども無保険なくす報告集会のアピールを知事さんや24の市町村長さんに送らなければ.pdf
さっそく新しい新人コピー機で。
新しくリースしたコピー機はファックスもついています。
ファックスの一斉送信も出来て便利です。
スキャンもTIFF,JPEG,PDF両面取れて画像サイズも調整できます。
来年から機能を使えるようにがんばります。
非正規労働者の大量首切り、下請けまで合わせるとすごい数。
年を越せるように、行政が早く救済すべき。
小さな叫びをしっかり受け止めて運動していくこと。
成果はすぐにあがらなくても声をあげること、声を届けること。
粘り強く運動していきます。
来年は徳島県生連創立45周年です。
今ほど人の命が大切にされる世の中づくりが求められているときはありません。
「ひとりはみんのために、みんなはひとりのために」力を合わせてがんばりましょう。
本当に、一年間お世話になりました。
来年はもう〜がまんできない。みんなで声をあげていい世の中に変えましょう。