大豆を収穫するときがきました。
行事日程の関係で少し早い収穫です。
生産者の井上さんが先に刈り取って立ててくれていました。
カラカラに乾いています。
10月にはおいしい枝豆だっかのが。
井上さんが本日の作業の説明をしています。
年季の入った脱穀機です。
農家の人は自分が小さい時は、モーターでなく足で踏んでいたそうな。
中で枝に付いた大豆殻から大豆をたたき落とします。
脱穀したあと茎だけになります。手前が脱穀後です。
サツマイモの差し入れがありアルミホイルで包み大豆の殻で焼き芋に。
ホクホクの焼き芋に。
お弁当だけでは体が向く温もらない。
おいしいだんご汁をつくってくれました。
みかんの差し入れもありました。
脱穀機の下から大豆が次々飛び出してきます。
脱穀の後の土やゴミを除くのが大変。
選別作業です。夕方5時までかかりました。
大豆トラストと言いながら、生産者に頼りきりのところがまだ多い。
その反省から22名参加しました。
大豆にカビがはえないように乾かすために網の袋に。
きれいな大豆です。
アメリカで生産される大豆の90パーセントは遺伝子組み換え。
アメリカ人は無頓着なのだろうか?
子や孫の代になると影響がでるかかもしれない。
影響が出てからでは遅い。
強い除草剤をかけても枯れないいように遺伝子を操作する。
やはり遺伝子組み換え食品は抵抗があります。
農産物全体で40パーセント大豆にいたっては3パーセント。
その内いやでも遺伝子組み換えしか食べられなくなるかも?